愛川リサイクルプラント詳細 


古紙と廃プラスチックから作られる
新型固形燃料RPF(Refuse Paper & Plastic Fuel) 地球温暖化の要因であるCO2の削減効果が期待できるなど 環境保全に寄与する事から有効な資源のリサイクル方法として注目されています。
愛川リサイクルプラントでは、いま まで単なるゴミとして焼却されていたゴミを RPFを製造、製品化致しました。
東京エルテックは地球にやさしい環境づくりを提案いたします。
東京エルテックの固形燃料運搬専用車によって契約工場へ
石炭などに変わる燃料として、その製造過程に必要な熱源となっていいます。




金属くず専用でベーリングプレスは、スクラップを焼く140tの圧力でプレスします。
プレス金属は電気炉製鋼法により製鋼され、そのほとんどが建築資材となります。





工場内6台、敷地内2台のネットワークカメラを設置しております。
インターネットを通じて、リアルタイムで作業を確認できます。
またリアルタイムの情報に加え、レコーダーには14日間の記録がされますので、 さかのぼって情報の確認が可能となります。


只今準備中です。近日公開いたします。


様式第九号(第十条の六関係)
神奈川県指令 央セ第54296号
  許可番号1422051339号
産業廃棄物処分業許可証

住所 東京都渋谷区松涛1丁目3番1号
氏名
法人にあっては
名称及び代表者の氏名
東京エルテック株式会社 代表取締役 相川 聡

廃棄物の処理及び清掃に関する法律第14条6項の
許可を受けた者であることを証する

神奈川県知事 松沢成文

許可の年月日 平成16年12月1日
(初回許可年月日 平成16年12月1日)
j許可の有効期限 平成21年11月30日
   

1.事業の範囲

(1)事業の区分
  中間処理 (破砕・減溶固化・圧縮)

(2)産業廃棄物の種類
   ア.破砕・減溶固化に係わるもの 廃プラスチック類・紙くず・木くず・繊維くず
   イ.圧縮に係わるもの 金属くず

2.事業の用に供するすべての施設
中間処分を行う場所及び施設などは次に限る
(1)中間処分を行う場所及び中間処分に係わる保管場所
  神奈川県愛甲郡愛川町中津字下六倉2629番1甲 外4筆
(2)中間処理施設
ア 破砕・減溶固化施設
(ア)破砕機(SC-30) 設置年月日 平成16年12月1日
処理能力 0.8t/日(8時間)1基
処理する廃棄物の種類は紙くずに限る
(イ)破砕機(SC-50) 設置年月日 平成16年12月1日
処理能力 3.53t/日(8時間)1基
処理する廃棄物の種類は廃プラスチック類・木くず及び繊維くずに限る
(ウ)減溶固化機 設置年月日 平成16年12月1日
処理能力 4.33t/日(8時間)1基
 
 圧縮施設
設置年月日 平成16年12月1日
処理能力 20.8t/日(8時間)1基

(3)中間処理に係る保管施設
受け入れ保管場所
ア.廃プラスチック類(屋内ピット) 保有面積30.6m2 最大保管量26.6m3
イ.紙くず(屋内ピット) 保有面積17.6m2 最大保管量10.2m3
ウ.木くず(屋内ピット) 保有面積26.4m2 最大保管量22.7m3
エ.繊維くず(屋内ピット) 保有面積8.0m2  最大保管量4.64m3
オ.金属くず(屋内ピット) 保有面積59.5m2 最大保管量89.2m3

処理後物保管場所
カ.RPF燃料(フレコンバック詰め、屋内保管) 保有面積62.8m2 最大保管量56.0m3(2段積み)
ク.金属くずベール品(屋内保管) 保有面積13.0m2 最大保管量13.0m3(2段積み)
 
3.許可の条件
なし
4.許可の更新または変更の状況
なし
5.規則第10条の4第4項の規定による許可証の提出の有無
 
東京エルテック株式会社  ECO RECYCLE TECNOLOGY CO.,LTD TOKYO